圧と鬱
全然元気が出ないので取り敢えず家を出て音圧がすごい曲を聴いています。
何聴くか困った時はThe NovembersのTour Romancéファイナルのセトリを再生するのが好きです。去年出したRhapsody In Beautyは素晴らしかったですね。ノイズの分量が最高でした。序盤の怒涛の勢いはカッコいいし、タイトルトラックのアイデアにも感動しましたし、文句無しの去年の邦楽ベストだと思ってます。
マックのチキンナゲットって問題起こしすぎて毎回安いクーポン配ってる気がする。別に安全性を気にしないこっちとしては客も減るし最高。
それで今マックでこれ書いてます。もし良かったら誰か幸運を分けてほしい。
2015年本気で早く終わらないかな。
インフルエンザ
インフルエンザになりました。A型です。
ここ2年くらいは罹ってなかったんですが、久しぶりになってしまいました。(僕は本当に身体が弱くて、それまでは毎年のように罹っていました。)
インフルエンザ自体はそんなつらくないんですが、頭痛が酷くてしんどいです。
むしゃくしゃしたのでBen Frostの「A U R O R A」流したら死にました。
Tim Heckerのエンジニアもやってるこの人、すごいですね....海外(特に寒い地域)には音響魔人がたくさんいますね。今度元気がある時に掘ってみようと思います。(好きなんだけど元気が有り余ってる時に聞かないと鬱になる)
腹を切れ、部屋に籠れ
Syroは13年というブランクにおける世間の流れを無視するかのような、以前となんら変わりない音楽性で構築されていたわけですが、今度発表される作品もタイトルから察する限りでは流行りの音楽という印象は全くなく、「Selected Ambient Works 85-92」を彷彿とさせるような内容となっているのかなあと勝手に想像しています。
こればかりは聞いてみないとわからない。笑
そんなRichardが最近聞いているらしいSd Laikaですが、去年にTri Angleからリリースした「That's Harakiri」という強烈なアルバムタイトルの作品は記憶に新しいかと思います。(黒いテクノ、黒いアンビエント、黒いドローン、、、)
一つ前の記事でThe Haxan Cloakについて少し触れましたが彼もSd LaikaもTri Angle所属ということで、Witch Houseで隆盛を迎えたTri Angle Tecordsが自らの色を出しつつも時代に適応していくことで依然重要レーベルであり続けている様子が分かっていただけるかと思います。(Tri Angleのスカムで恐ろしい音楽は聞いていて息が苦しくなるあの感じがすごく好きです。)